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幾田りらはなぜ歌下手と噂されてる?本名や家族構成をチェック!

YOASOBIのボーカル幾田りらさんですが歌下手や本名が話題になっています。YOASOBIと言えば、歌の人気順位常に上位で紅白歌合戦に出たりと大人気な歌手なのになぜ歌が下手だと言われているのでしょうか?なので今回は幾田りらさんの歌下手の噂や本名や家族構成について調査してみました!ぜひ最後までご覧ください。

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幾田りらはなぜ歌下手と噂されてる?

YOASOBIは音楽を聴く方なら今や誰しも知っている歌手だと思いますし、デビュー曲「夜に駆ける」は2.5億回も再生されており正に令和の代表曲と言っても過言ではないくらい大人気です。実際私も大好きでよく聴いています。ですが、ボーカルの幾田りらさんの歌唱力には賛否両論あることが調査してみた結果わかりました。

幾田りらさんが世間から歌が下手だと言われているのは、幾田りらさんの『生歌』に疑問を持つ声が挙げられました。デビューしてわずか1年ちょっとの2020年に紅白歌合戦に初出場を果たしたYOASOBIですが、その時に披露した『生歌』で歌下手だと言われています。

下手だと言われている理由は3つありました。

➀緊張していた

実は2020年の紅白歌合戦が公ではYOASOBIの初生歌披露だったんです。しかも、紅白歌合戦でYOASOBIの2人の素顔を初めて見たかと思う方がたくさんいらっしゃると思います。

そんな中、紅白歌合戦という2020年を代表するアーティストに選ばれたくさんの大物歌手の中で生歌を披露するのは一般の私たちには想像もつかないくらいのプレッシャーと不安に包まれていたはずです。そのため、紅白歌合戦の生歌は緊張でうまく歌えず生歌が下手だと世間から言われてしまったんだと思われます。

こちらの動画が2020年の紅白歌合戦の映像です。
【YOASOBI – 夜に駆ける @ 第71回NHK紅白歌合戦】

また、2回目出場の2021年の紅白歌合戦の映像がこちらです。
【YOASOBI – 群青 @ 第72回NHK紅白歌合戦】

確かに聞き比べてみると2020年の方が2021年と比べ声が安定していないように思いました。2021年の方がリラックスしているように思いますね。ですが、2021年で「群青」を披露した時も「生歌が下手」などネットで言われていました。

ですが、これについて調べると、紅白歌合戦のNHKのマイクの音量が低く設定されており、エコーも切られてたようです。しかも、Ayaseさんのピアノの音完全に0だったようでNHKの設備もよくありませんでした。設備の問題はNHKがどうにかしてもらいたいものですね…。

➁曲が難しい

聴く限りではさらって歌えそうですが、YOASOBIの曲は歌ってみると本当に難しいんです!特に「夜に駆ける」はかなりテンポが速く、名だたるボイストレーナーも苦戦するほどの難曲です。

カラオケで実際に歌ってみるとその難易度に気づく人が多くいましたので、いくら歌いなれている幾田りらさんでも苦戦しているのではないでしょうか?

➂声が小さい

また、幾田りらさんは声が小さいとも言われています。しかし、収録現場や撮りなれているところと比べ、ライブホールなどでは雑音や音響などで声の微調節が効かないために声が小さくなり下手に聞こえてしますのだと思います。

よく言われている通り、歌手は音響設備の違いにも自身の声に大きく影響を受けていますので、これはもう仕方がないことだと思いますね…。

幾田りらの歌唱の実力は?

幾田りらさんの歌が下手と言われている批判的なことはご紹介いたしましたが、上手い!という肯定的な意見を調査したのでご紹介いたします。幾田りらさんはYOASOBI以外でもシンガーソングライターとしても活躍されており、ご自身のYouTubeも持たれておりカバー曲をアップされています。

それらを聞くととっても上手であることがわかりますね!コメント欄でも「上手い!」と絶賛する声がたくさんありました。しかも、YOASOBIの「夜に駆ける」のホームテイクの動画はより一層幾田りらさんの歌唱力のすごさがわかります。

その動画がこちらです。
【YOASOBI – 夜に駆ける / THE HOME TAKE】

ホームテイクの方も1,1億回も再生されており、幾田りらさんの透明感のある声が絶妙だと私は思います!私のような一般人でも上手い!と思いますが、実際の歌のプロから見ても地声とフォルセットの使い分けと変化のさせ方が絶妙だとプロも絶賛しているんです!

幾田りらさんの歌が下手だという意見もありましたが、人それぞれの意見もあるのでそういう意見があるのも仕方がないことだと思いますが、私は幾田りらさんの歌はすごくうまいと思います!私の意見ですが、歌がうまくないとここまで大人気になることはないですよね!

幾田りらの本名や名前の由来は?

幾田りらさんの芸名は「IKURA」ですが、幾田りらは本名なのでしょうか?

実は芸名っぽい幾田りらさんは本名でした!しかも、幾田りらさんはお父さんのお仕事で0~3歳までアメリカのシカゴで過ごしていた帰国子女だったんです!「りら」の由来はフランス語で「Lilas」で日本語で「ライラック」を意味します。

ちなみに花言葉は「思い出」「友情」という可憐なお名前でそんな風に育ってほしいという意味で「りら」という名前を付けられたようです。根拠となるのは、東京にある幾田りらさんの実家にライラック(リラ)の花が咲いているからです!

幾田りらさんは確かに透明感がある可愛い人で可憐というのがとっても似合うと私は思いました!

幾田りらはハーフ?家族構成は?

幾田りらさんはハーフだと噂もされていたんです!それは上記でもご紹介した通り帰国子女なのでハーフなのではないかと言われていたのです。確かに、帰国子女となったらハーフなのかなとも思いますね。

しかも、幾田りらさんは色素が薄めなんですよね!うらやましい限りですが、それでハーフかなと思った方がいたのではないかと思います。でも、実際はお母さんもお父さんも日本人で幾田りらさんは生粋の日本人です。

現在は削除されていますが、幾田りらさんはお母さんのお写真も挙げられていたので、そこからも純日本人です。また、家族構成は父、母、お兄さん、お姉さん、お姉さん、りらさんの6人家族で意外にも大家族でした!

私もイメージで一人っ子か末っ子ぽいなと思っていましたが、実際は幾田りらさんは4人兄弟の末っ子でした。可愛らしい幾田りらさんはなんだか末っ子感がありますよね!

幾田りらについてネットの声は?

幾田りらさんを検索すると「かわいい」や「声優」など出てきました。幾田りらさんはキレイな声に可愛いルックスでも大人気なんです!ナチュラルメイクで特に似合っており、満面の笑みが女の私から見てもとっても可愛いですよね♪

声優なんですが、実は幾田りらさん2021年7月に公開された細田守監督の「竜とそばかすの姫」の主人公の友達役というとってもいい役をやられていたのです。声優初挑戦なのに、細田守監督も大絶賛の演技だったんです。これから声優や女優としての活躍も増えそうですね♪これからも楽しみです!

幾田りらのツイッターやインスタは?

幾田りらさんはSNSもしています。どちらもぜひフォローしてみてください!インスタグラムはきっちりとしたお仕事関連のが多めですが、ツイッターでは日常を多くあげられていますのでツイッターの方が幾田りらさんのことがよく知れるのでツイッターが特に私のおすすめです♪

【ツイッター】
→https://twitter.com/ikutalilas

【インスタグラム】
→https://www.instagram.com/lilasikuta/

幾田りらのプロフィールは?

本名:幾田りら(いくたりら)
芸名:IKURA
生年月日:2000年9月25日
年齢:21歳(2022年1月現在)
出身:東京都(0~3歳までアメリカのシカゴで過ごされています)
担当楽器:ボーカル、ギター、トランペット、キーボード
所属事務所:AFTER SCHOOL

まとめ

いかがでしたか?今回はYOASOBIのボーカル幾田りらさんについてご紹介いたしました。幾田りらさんはYOASOBIの他にもシンガーソングライターとしても活躍していますのでこれからの活躍も大注目ですね!ぜひこれからもチェックしていきましょう♪最後までご覧いただきありがとうございました。

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