K-POP・韓国

NIK(ニック)について韓国や日本の反応は?日本人メンバーも徹底調査!

NIK(ニック)について韓国や日本の反応が気になりますよね!日本人メンバーも在籍しているので私と同じく韓国での反応が気になっている方も多いと思います。NIK(ニック)に対し韓国民の反応と日本人メンバー、その他個人的に気になる部分をまとめました。皆様がNIK(ニック)についてもっと知っていただければ嬉しく思います。

Contents

NIK(ニック)って?

NIK(ニック)はSUPERNOVAのユナクさんが長い月日をかけ構想したアイドル育成プロジェクトオーディション番組『G-EGG』で誕生しました。

ユナクさん自ら選抜した日韓練習生24人が様々なミッションをクリア、勝ち抜いた11人で結成された実力派グループです。

2021年9月27日に韓国デビューしました。同年10月6日にはユニバーサルミュージックからメジャーデビューしています。

NIK(ニック)のグループ名の由来や意味は?

グループ名の由来は3つの英単語の頭文字を取りユナクさんが命名されました。

「New(これま存在しなかった)」
「Inspire(人の心に刺激を与える)」
「Kindle(感情を燃え上がらせる)」

という造語です。ネーミングのセンスがとてもユナクさんらしいと私は感じました。

グループ名からも熱い思いが伝わってきますよね!

NIK(ニック)のデビュー日や曲は?

NIK(ニック)は韓国で2021年9月27日にデビュー、同年7月に日本で行われたオンラインライブ「NIK LIVE 2021 -Ready To Go-」で日本デビューが公表され大きな期待が寄せられていました。

同年10月6日、シングルCD「Universe / Santa Monica」日本語ver.をリリースしました。

オンラインライブ初日(2021/7/6)が日本デビュー日とも言えますね。

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NIK(ニック)のメンバープロフィールは?

NIK(ニック)メンバーの詳しいプロフィールをご紹介します!

ゴンミン

本名:イ・ゴンミン
生年月日:1994年10月3日(現在27歳)
身長:177cm
体重:62kg
血液型:AB型
ポジション:リーダー、ボーカル、メインダンサー
経歴:The Unit最終順位33位、GーEGG最終順位1位

ヒョンス

本名:カン・ヒョンス
生年月日:1996年6月18日(現在25歳)
身長:173cm
体重:58kg
血液型:O型
ポジション:リードボーカル、ラッパー、メインダンサー
経歴:「LC9」及び「BLK」元メンバー、PRODUCE X 101最終順位26位、GーEGG最終順位2位

龍太

本名:林龍太(はやしりゅうた)
生年月日:1996年7月23日(2現在25歳)
身長:175cm4
体重:63kg
血液型:O型
ポジション:ボーカル
経歴:PRODUCE 101 JAPAN最終順位43位、GーEGG最終順位3位

パク ハ

本名:ハン・ジョンヨン
生年月日:1998年5月21日(現在24歳)
身長:178cm
体重:60kg
血液型:B型
ポジション:メインボーカル
経歴:PRODUCE 101 (Season 2)、MIXNINE最終順位106位、「Nu’Bility」「LUCENTE」元メンバー、GーEGG最終順位4位

史也

本名:三浦史也(みうらふみや)
生年月日:1996年8月21日(現在25歳)
身長:173cm
体重:624kg
血液型:A型
ポジション:ラッパー、リードダンサー
経歴:GーEGG最終順位5位

コ・ゴン

本名:コ・ゴン
生年月日:1997年3月7日(現在25歳)
身長:179cm
体重:60kg
血液型:A型
ポジション:メインボーカル
経歴:「ZEST」及び「Lucente」元メンバー、GーEGG最終順位7位

ユンソル

本名:パク・ユンソル
生年月日:1996年10月21日(現在25歳)
身長:175cm
体重:62kg
血液型:O型
ポジション:ボーカル、ラッパー、リードダンサー
経歴:Boys24、PRODUCE X 101最終順位48位、GーEGG最終順位8位

太一

本名:石坂太一(いしざかたいち)
生年月日:1998年7月27日(現在23歳)
身長:175cm
体重:63kg
血液型:O型
ポジション:メインラッパー
経歴:GーEGG最終順位9位、Avex artist academyオリジナルRap特別賞受賞

日向

本名:米丸日向(よねまるひなた)
生年月日:2000年3月25日(現在22歳)
身長:182cm
体重:60kg
血液型:AB型
ポジション:ボーカル
経歴:「JUNON SUPERBOY ANOTHERS・TEAM YOUTH」メンバー、GーEGG最終順位10位

本名:三井瞭(みついりょう)
生年月日:1997年7月15日(現在24歳)
身長:171cm
体重:55kg
血液型:B型
ポジション:ラッパー
経歴:PRODUCE 101 JAPAN41位、GーEGG最終順位11位

テフン

本名:パク・テフン
生年月日:1997年11月23日(現在24歳)
身長:183cm
体重:63kg
血液型:O型
ポジション:リードラッパー
経歴:「CODE-V」及び「IDEA」元メンバー、BigHit Entertainment元練習生、G-EGG最終脱落するも「NIK STARTING OVER -01」で正式加入

NIK(ニック)メンバーはサバ番出身者や他グループで実績を積んだメンバーも在籍しています。メンバー努力ももちろんですがメンバーを選抜されたユナクさんの審美眼も素晴らしいと私は思っています。

NIK(ニック)の日本人メンバーは?

日本人メンバー5人について箇条書き風にまとめました。

史也
BTSやSHINeeの元バックダンサー、ジェジュンさんやDa-ice、D-LITEさんなど大物アーティストのコレオグラフィー担当

龍太
Kansai Boys Project元メンバー
AbemaTV出演歴あり、愛称は「りゅんりゅん」


NIK(ニック)公式Youtubeで自分が出演した動画を編集している

太一
父親の影響でHipHopに傾倒
クール

日向
NIK(ニック)最年少メンバー
JUNON SUPERBOY ANOTHERSでユニットの振付を担当

私はプデュ日本で瞭くんと龍太くんが脱落し、残念に思っていましたが、NIK(ニック)のメンバーとして彼らがデビューできたので嬉しかったです!

NIK(ニック)について韓国や日本の反応は?

NIK(ニック)は韓国歌番組「ミュージックバンク」に4回出演しました。

毎週金曜日、ゴールデンタイムに放送される「ミュージックバンク」はグループの人気度を高める最適な番組です。

また、デビュー当時の韓国での反応は以下です。

【韓国の反応】
・どこで作られたグループ?
・オーディションは韓国でしたの?
・国内で活動するのかな?
・活動頑張って!良くなることを祈ってる!
・この子たち、オーディションは結構前だったのになんでそんなオーディション遅いの?

様々な意見があったようですね。実際にオーディションは前半は日本で、後半は韓国で行っていたようです。しかし韓国ではアイドルのオーディション番組はたくさんありますし、NIKが生まれたオーディション・G-EGGはあまり韓国で認知されていなかったようです。

また、オーディションからデビューが遅くなってしまたのは、プロデューサーのユナクさんさん新型コロナウイルスに感染してしまったためだと言われて言いますね。

それでも、頑張って!という意見がたくさんありましたよ☆

続いて日本の反応についてです。

【日本の反応】
・当にみんないい子達で大好きで応援しています。
・歌もダンスも上手いし、ビジュアルも良いです。
・沢山の人に愛されますように
・魅力的なメンバーがそろっているグループなので、たくさんの人に興味を持ってもらえたらうれしいです!

反応を確認すると、どちらかというと日本のほうがNIK(ニック)に盛り上がっている印象ですね!確かに日本人メンバーも多く所属していますし、盛り上がるのも分かります!

さらに韓国からデビューだとしても、日本人メンバーがいれば日本語でファンとの交流もしやすいですもんね。日本でのオリコンチャート6位ということなので、注目されているということが分かりますね♪

日本でもNIK(ニック)の人気度は上昇中でSNS上でもNIK(ニック)を応援する日本ファン達の声はとても多く感じました。

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NIK(ニック)を脱退したメンバーは?

マルチな才能に溢れたシヒョクくんは2021年3月、所属事務所が「双方の合意に至らなかった」と声明出し脱退しました。

現在は「Apeace」のメンバーとして頑張っています。

違う道を選択したシヒョクくんを今後も私は応援していきたいです。

(追記:2022年9月)

日本人メンバーであるフミヤさんが2022年8月22日をもってNIKを脱退し、事務所からも退所しています。

事務所からは

「話し合いを重ねた結果、2022年8月22日をもちましてFUMIYAはNIKとしての活動を終了し、弊社事務所を退所する事をご報告致します」

「急なご報告になりました事を心よりお詫び申し上げます」

と報告しています。事務所もこのようにッ発表しているということは、よっぽど急だったということですね。

脱退の理由についてはフミヤさんが報告しています。

内容を確認すると、「ファンの皆様や事務所からの着たいを背負うあまりに、自身の心身の健康を損なう結果に繋がってしまいました。」とあります。フミヤさんはオーディションも1位通過していたり、事務所の期待も大きかったんですかね。

今は徐々に体調が回復しているということなので、フミヤさんが今までの日常を送れるように回復を祈るばかりですね。

まとめ

NIK(ニック)について日韓双方の反応や日本人メンバーに関し自分なりに簡潔に記事をまとめてみました。皆様が今回の記事を読みNIK(ニック)に深い関心持って頂けたら嬉しいです。

NIK(ニック)のコンセプトの一つである「グローバル」という言葉の通り日韓以外の国での積極的な活動を私は望んでいますし、今後NIK(ニック)のファンは世界中で増えて行くと確信しています。今回も記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。

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